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(今日の練習距離とタイム)

アプリがバグして数値がおかしい。
併用ストップウォッチの計測で見て時間はおよそ正しく、
いつものコースなので距離計測も大体正しいと思う。
高低差は2km分しか測れていないし、
スプリットも3km以降は平均値を表示しているだけ。
距離と時間は正しいので平均ペースを自分で計算してみたら、
これは大体正しかった。

アプリの音声ガイドが起動せず、
ペースが分からないまま走っていたら、
10km走とはいえ5分/kmを切れていた。
雨上がりでぬかるみが多く、
前半はふくらはぎにやや違和感もあったが、
5kmを越えてから今までにない走り方を見つけた気がした。
それを試すと無理なくスピードが上がり、
結果4:51/kmで10kmを越えた。
このペースは今の自分にとって達成感がある。

「股関節を振る」イメージが今日の発見。
膝を上げたり、前傾にしたり、
試しているとそれぞれ手応えはあったけど、
今日の感覚はそれ以上に良いかもしれない。
意識をして振るのは股関節で、
膝や足首はその振りにまかせて揺られるだけ。
遠心力を使うから筋力はあまり要らないし疲れない。

登山やアウトドアの野営技術も、ランニングも、
自分で考えて発見する楽しみがある。
自分のレベルはあまり高くないかもしれないけど、
こういう楽しみ方は凄く楽しめる。

と前置きはいいとして、
今日のRUNではアプリがバグした。
原因は分からないが連続するようなら面倒くさい。

自分は山では紙地図派で、アプリは予備として使う。
スマホはiPhone7でもう新しくはないが、
最新のスマホだとしても、
自然環境や運動の中でタフに使えるものとしてスマホを見てはいない。
冬山では簡単にバッテリーがおちるし、
濡れや振動に耐え続けるのはおそらく無理がある。
とはいえランニングアプリのように使えば画期的に楽しくなるのも事実で、
使い方を追求するのがいいんだろうと思う。

そんな中、時計は同じ電子機器でも信頼がおける。
カシオのPRO TREK PRG-270-1JFというモデルを4年位使っている。


https://products.protrek.jp/_detail/PRG-270-1/

シンプルなモデルだけどタフに使えている。
方位、気圧、高度が測れて10気圧防水。
ランニングタイムの計測も今日はこっちが助けてくれた。
タフに使えるものの良さがやはり身に染みる。
心拍数が測れるスマートウォッチを今検討しているが、
安定して使えるものなのか、レビューなどを見て熟考中。
今の時計は愛着もあってもはや腕から離したくない。
山では心拍数を見る事はないからトレーニング用のデバイスとなるし、
そこまで要るのかなと自問自答。

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