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距離と時間

(今日の練習距離とタイム)

前回のアプリバグは発生しなかった

今日は20kmの計画だったがなかなか厳しく
10kmに変更、それでも疲労感が強い

前回同様、平均ペースは5分/kmを切った
~2kmは左ふくらはぎの痛み強め
3kmあたりからペース上がる
後半ほどスピードが上がっているのはいいが、
ランの後の疲労感と左ふくらはぎの状態は悩ましく
少し練習量を減らす決断にいたる

【10km×2+20km×1/週】
というプランを残りの3週間で考えていたけど
どうも自分の身体は耐えられそうにない
練習量を調整しながら【1:45:00(5:00/km)】を達成して
少しでも【100分切り】に近づける方法を(素人ながらに)考える

前回と今回と試して(5:00/km)を切れたのは
「股関節振り」を発見したこと
ラン後の疲労感とふくらはぎ問題が
この走法に関係しているのかは今のところ不明ながら
ランニング中に発生する不調はなく、
たぶん自分の身体に合った方法らしい

10km走で尻上になっているペースと
15kmからのペースダウン歴をざっくりと足算して
【1:45:00(5:00/ km)】という目標は体調管理次第かと思う

一方、【100分切り】に必要な走行ペースは【4:44/km】で、

こっちはもう一皮剥けなければ達成できないが
これを目指していれば【1:45:00(5:00/ km)】は必然的に超えてくる
どうすれば自分は【4:44/km】で21km走れるか
(4:58/km)で10kmの現状をみればそこには確かな境界線を感じる
なにか考えなければならない



人間が速く走るすべをシンプルに考える

同じ歩幅でピッチを上げるか、
同じピッチで歩幅を伸ばすか、
両方上げるか、


一定のペースでゴールまで走れるとした場合とりあえずその3つの方法がある

自分のテンポは(171~174/分)の間におさまっている

173テンポ(歩/分)×50分(5:00/km×10km)=8650歩
21km走ると2,1倍なので、
8650×2,1=18165歩
ちなみに21kmを18165歩で走るとき、
平均は約116cm/歩

仮に10cm各歩幅が伸びて、126cmになるとする

10cm(/歩)×18165(歩)=181650cm
=1816.5m=1.8165km

【5:00/km】のペースで1.8165km分のタイム短縮とすると

300秒×1.8165
=約545秒=約9分5秒

【1:45:00】→【1:35:55】=【100分切り達成】

ちなみに同じ計算を【+5cm/歩】でやってみたら【1:40:28】になった

テンポ(ピッチ)が同じでも歩幅が10cm伸びれば目標は達成
+5cmでもかなりいい線までいく

5cmというのは身体の大きさからすると誤差みたいな感覚だ
股関節のスイングで考えたら数%の拡大にすぎない

走り込みができなくなっても
股関節の可動域が数%広がれば記録の達成は見える
ランニングの回数は減らして
股関節体操を増やす

しばらくこれでやってみようと思います










「TRY21~ランニング素人の一カ月memo③」に1件のコメントがあります

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